豚肉の部位名称も統一されています
豚肉も含め、鶏肉や牛肉ではお肉を様々な部位に分けられています。
昭和52年に食肉小売品質基準が設けられました。それまでは販売する店によっては
部位に関する表示はバラバラです。
買う方も特に知識が無ければ、そのお店の表示を頼りに購入していたでしょう。
しかし、この基準により部位の表示が統一されました。
豚肉に関しては(社)日本食肉格付協会の“豚部分肉取引規格”に定められた名称を使用するようになりました。
なにげなくスーパーなどで見かけていた表示も、きちんと決められたものです。
豚肉は肩、肩ロース、ロース、ばら、もも、そともも、ヒレの7部位が定められています。
部位ごとに並べられた豚肉をみれば、それぞれの違いが目で見てもわかるのではないでしょうか。
微妙な赤身や脂肪のつき方など、特徴が出ていると思います。
豚肩ロースなどは脂肪が少なく赤みが多いですが、バラ肉は霜降り状に脂肪がついていたりしています。
その他にもレバーやタン、ガツ(胃)、ハツ(心臓)、豚足などもあります。